一番はやりがい。ホワイト企業たる任天堂から学ぶ。
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ゲームを作成するという作業は思った以上に難しい。
ウディタに手を出してみたものの、よくわかんない部分は多い。
基礎システムがついているのに、なんとなく自作しようとしたのは早まったかもしれない。
最もゲームを作るのに必要なのは、やる気と根気であることはなんとなく理解できた。
その点、任天堂社員の口コミは大分ホワイトだそうで、羨ましい限りです。
最上級の企業であるからこその、最大限の余裕と、それに伴うやる気の向上だろう。
所謂、やりがいというやつだ。
私が働いている企業も、結局サービス残業はあるし、タイムカードを整備していてもちょっとした緩さがある。
実際仕事しているけど、タイムカードは押しているといった悲しい現実だ。
まあ、不満はないと言えばうそになるが、その分私はガチで動いてないし、やる気も出なくなる。
当然ではあるが、やる気は削がれてしまう。
残業代はなく、勤務時間は長い。
正直な話、バイトでちょっとしたことをこっそりしないと生活ができないレベルでもある。
課金ができなくなった理由を並べても仕方がないのですが、
普通の会社? でもこんな感じであるのに、ゲーム会社特有のブラックさがないのは、さすが任天堂と言いたくなりますね。
ホワイトな企業ということもあるし、逆に他のゲーム業界は……。
業界の頂点だけホワイトじゃ意味ないとは思うけど、そういう形は大切。
やはり、やりがいというのは大切ですし、
ゲームという新しい世界を作っていくのだからこそ、やってやるって気持ちが長く続かないとできないんだよねー。
なんとなくウディタで作り始めてるけど、キャラクターが動かせるようになっただけである意味感動。
調べながらちょこちょこやってるけど、難しいねえ。
まあ、基礎システム込みで作れば簡単なRPGはできそうだけど、思い描いた世界は作れそうにないですからね。
そこらへんはやっぱり、気持ちだけでもできないのは技術というかツールでやってるからかなー。
任天堂さんはさすがというべきですね。
やる気があれば、オデッセイみたいな楽しくも遊び心もあるゲームができますよねーそりゃ。
なんとか時間とやる気をだして、ウディタがんばってみるか。
遊びこそ、本気なれってね。
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